石巻市議会 2019-03-18 03月18日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-11号
◎大内重義財務部長 お答えいたします。 現在復興事業に取り組んでございますけれども、決してぜいたくな施設を復旧、復興しているということではなくて、震災前の活気ある市に戻る、それから市長が申し上げておりますけれども、コンパクトなまちづくり、これらに取り組むために今復旧、復興に取り組んでいるものと認識してございます。
◎大内重義財務部長 お答えいたします。 現在復興事業に取り組んでございますけれども、決してぜいたくな施設を復旧、復興しているということではなくて、震災前の活気ある市に戻る、それから市長が申し上げておりますけれども、コンパクトなまちづくり、これらに取り組むために今復旧、復興に取り組んでいるものと認識してございます。
◎大内重義財務部長 お答えいたします。 議員おっしゃるとおり、震災前と比較しますと通常部分でも確かに大きく予算規模はなってございます。これらについて平常時に戻すということと、議員おっしゃるとおり人口規模が縮小して減少してまいりますので、これらについても選択と集中、それから私どもで考えておりますのは、歳出の削減のみならず歳入に見合った歳出予算の編成というふうな考え方。
◎大内重義財務部長 お答えいたします。 歩行者デッキに設置しますエレベーターにつきましては、現在基本設計を進めているところでございます。今後行います実施設計の中で金額等、工事費については出てくるかと思いますけれども、この工事費につきましては実施設計後に精査をした上で、予算措置させていただきたいと考えております。
◎大内重義財務部長 ただいま上程されました第76号議案平成30年度石巻市一般会計補正予算(第8号)について御説明申し上げます。 今回の補正予算は、離島航路の維持及び経営支援に要する経費のほか、オリーブの加工施設の整備や原子力災害に備えた屋内退避施設の整備に要する経費などを主体に編成いたしました。
◎大内重義財務部長 ただいま上程されました第21号議案平成31年度石巻市一般会計予算について御説明申し上げます。 表紙番号2、平成31年度石巻市各種会計予算の1ページをごらん願います。
◎大内重義財務部長 ただいま上程されました第4号議案使用料等の改定に伴う関係条例の整備に関する条例について御説明申し上げます。
◎大内重義財務部長 私から、行財政改革、特に厳しい財政運営への取り組みについてでありますが、本市の行財政運営につきましては、人口の減少による市税や地方交付税の減少が見込まれる一方で、歳出については、新たに整備する公共施設の維持管理経費や社会保障関係経費の増加が見込まれておりますことから、今後ますます厳しさを増してくるものと想定されます。
◎大内重義財務部長 お答えいたします。 職員提案制度についてでございますけれども、この職員提案制度につきましては業務に対する創意工夫を奨励し、勤労意欲と士気の高揚を図り、業務を改善し、市民サービスを増進する目的を持って、平成18年度に要綱を制定して実施しているものでございます。震災前におきましては、積極的な提案がございましたが、震災後はしばらくないような状況が続いておりました。
◎大内重義財務部長 お答えいたします。 このたびネーミングライツ事業を開始いたしましたけれども、この対象となる施設につきましては、現在市で保有している施設全般でございます。
◎大内重義財務部長 私から、指定管理者制度の導入の公募と非公募についてでありますが、指定管理者の選定に当たっては、サービスの向上や利用者増加の手法の充実と合わせ、公平性の担保等を考慮し、原則公募としております。
◎大内重義財務部長 ただいま上程されました第211号議案平成30年度石巻市一般会計補正予算(第6号)について御説明申し上げます。 今回の補正予算は、第22回目の東日本大震災復興交付金の交付に伴う基金への積立金のほか、田道町一・蛇田新橋線の橋梁整備に要する経費、上釜南部地区の区画整理事業に関連する道路整備に要する経費、大原川さけ人工ふ化場の整備に要する経費などを主体に編成いたしました。
◎大内重義財務部長 私から、行財政の見直しについてでありますが、本市の財政の見通しにつきましては、歳入においては全国の他の地方都市と同様、人口の減少による市税や、地方交付税の減少が見込まれ、一方歳出においては扶助費などの社会保障費に加え、復興事業により新たに整備する公共施設の維持管理経費などの経常経費の増加が見込まれております。
◎大内重義財務部長 お答えいたします。 先ほど議員からも御紹介ありましたけれども、滑り台が曲がっている状況とか、やはり危険な状況というのは一刻も早く回避する必要があると考えます。財源等の問題もあるかと思いますけれども、そのような事案につきましては関係部と協議をして、危険な状態はまず回避していくということで、次には、復旧、復興については改めて協議したいと思います。
◎大内重義財務部長 私から、最少の経費で最大の効果を生み出す手法についてでありますが、既存事業の実施につきましては総合計画実施計画の策定時における事業の精査や、主要な施策の成果等の事業効果の確認を行いながら、効率的な予算の編成等を行っているところであります。
◎大内重義財務部長 お答えいたします。 主要な施策の成果の説明書に経済的な効果とかを含めるということでございますけれども、現在行政評価等についても検討を始めておりまして、その中であわせて主要な施策の成果の説明書、こちらについても検討したいと思っております。ただ、検討はまだ始めておりませんので、今後どのような方法がよいか、検討していきたいと思います。 ◆15番(星雅俊議員) 承知しました。
◎大内重義財務部長 ただいま上程されました認定第1号平成29年度石巻市一般会計及び各種特別会計決算認定について御説明申し上げます。
◎大内重義財務部長 お答えいたします。 市税の状況でございますけれども、まず現在の状況につきましては、お話のありましたとおり震災前の平成22年度と比較しますと、平成29年度では震災前の平成22年度の水準には回復してございます。ただ、この中には、市民税でございますけれども、個人市民税、それから法人市民税ともに震災前の水準を回復してございます。
◎大内重義財務部長 私から、平成33年度以降の一般会計の予算編成についてでありますが、震災前と比較した場合、歳入面においては人口減少傾向や地域経済の動向、住まいや産業の再生状況などを踏まえた市税等の予測が必要となります。
◎大内重義財務部長 お答えいたします。 行財政運営プランにつきましては、平成26年度に策定いたしまして、この取り組み期間を6年間としてございます。平成27年度から平成29年度までの3年間を前期期間として、残りの3年間を後期期間として位置づけてございます。